3月まで放送されていたドラマ
最高の離婚
是非見て戴きたい。
もう最高である。
一人一人のセリフがセリフでないくらいリアル。
何度取り直したのか。
それとも1発か。
劇作家の平田オリザさん曰く
役者のリアルさは"間"にあるという。
しかし練習(テイク数)が増えれば増えるだけ
セリフに慣れが生じて人工的な"間"になり、リアルさが薄れる。
それにも関わらず、うまく"間"を表現している者は一流の役者だとか…
その一流は瑛太だったと思う。
彼の"間"であり、言葉の1つ1つがリアルで
なんだか食い入るように見ていた。
いつしか自分を重ねあうようになる始末…
あの揚げ足を取ったり、細かいこと言ったり
まさに自分だった。
凄く親近感を持てたいいドラマであった。
ああゆう
濱崎家みたいな夫婦いいなと思った。
最後、家に帰るところなんて胸熱じゃないですか.
以上。最終回を見て、インスタントな感想を。
たかまる。
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